Thursday, December 19, 2013

古巣からの“絶好球”見逃したオリ山崎



古巣からの“絶好球”見逃したオリ山崎
ソフトバンクからFA移籍の山崎
 ソフトバンクからFAでオリックスに移籍した山崎勝己捕手(31)が18日、ほっともっとフィールド神戸で入団会見を行った。「捕手なのでチームの勝敗がポイント。出る試合は全部勝ちたい。打撃については意外性を期待してください。打たないと思う時は打つと思います」。伊藤との正捕手争いについても「日本一の経験もある。その辺をフルに出せれば、いい勝負ができると思う」と意気込んだ。

 しかしながら、この裏側で球団関係者は、なぜかがっくり肩を落としていた。先日、ソフトバンク・帆足が福岡でのトークショーで山崎について「アウトを1つ計算できる。オリックスは8人で野球やるんですかね。カモでしょ。塁に出ても何もできない」と“挑発”。この日、山崎の“猛反撃”が注目された中「帆足さんと対戦はしたくない。いつでも打てると思う。売られたケンカは買っとこうかな」と話した程度だったからだ。

「もっと乗っかってほしかった。誰も本気でケンカしているなんて思っていない。プロレスチックに盛り上げてくれれば世間的に話題になったのに…。“ホームランを打ったる”とか“やられたらおごります”でもいいじゃないですか。せっかく“いいボール”を投げてくれていたのに…。“絶好球”だったのに…」と球団関係者は山崎の真面目ぶりに“ダメ出し”するばかり。オフの話題に乏しいオリックスは、この日も“消化不良”に終わった!?

【DeNA】金城ベテラン待遇改善求め勝訴



 DeNA金城龍彦外野手(37)が19日、横浜市内の球団事務所で契約更改を行い、1000万円アップの4000万円プラス出来高(金額は推定)でサインした。

 交渉の席上ではベテランに対する待遇改善を求めた。「ベテランに対する配慮が足りなかったということを話しました。15年(ベイスターズ)一筋でやってきて感じたことです。球団からは申し訳なかったと言っていただいた。納得してすっきり。お互いいい関係でやっていけます」と、話した。

 カレンダーやグッズの扱いなどに不満があったようだ。

 来季は16年目。「来年は勝ちにこだわりたい。CSがもう少しだったので悔しかった。個人的なことはこれからゆっくり考える」とチーム優先で臨む。

【巨人】日本一奪還へブルー新ユニホーム



 巨人は19日、都内ホテルで来季着用する新ユニホームの発表会見を行った。

 球団創設80周年を迎える大きな節目に一新した。

 胸のロゴは、創設から70年間使用してきた花文字に戻した。袖には、通算22回の日本一を表現する大小2個ずつの星が入った。ビジター用は、1961年から32シーズン使用したさわやかなブルーを採用した。

 プレーに即した立体裁断にこだわり、軽量化11%、吸収性11%、速乾性7%、通気性12%、ストレッチ性15%の改良に、それぞれ成功した。

 お披露目の登壇は村田、内海、宮国、中井の4選手が務めた。内海は「日本一しかないと思う。最高のユニホームができた」。村田は「ユニホームとともに、日本一奪還を目指して、伝統を継承していけたら」と話した。

 原辰徳監督(55)は「巨人軍の歴史は、そのまま日本プロ野球の歴史と言っても過言ではありません。パイオニアとして伝統を引き受け、これからも戦っていきます。新しいユニホームに袖を通して戦うことを、今から心待ちにしています」とのビデオメッセージを寄せた。

田中の影響 メジャー有力投手の移籍先決まらず



田中の影響 メジャー有力投手の移籍先決まらず
メジャーへの移籍希望を表明した田中
【マサチューセッツ州ボストン18日(日本時間19日)発】マー君がメジャーの先発投手の移籍市場を停滞させている。

 新ポスティング制度が成立し、楽天・田中将大投手(25)がようやくメジャーへの移籍希望を表明したことを受け、米メディアは田中関連の報道合戦に突入。FOXスポーツの名物記者のジョン・モロシ氏がツイッターで「大リーグと某球団職員はマサヒロ・タナカがポストされたとは言っていない。待機は続く」とつぶやくなど、更新頻度も激しくなっている。

 一方で、ニューヨーク・ポスト紙電子版が「準備は整っているが、日本残留もあり得る」と楽天がポスティングを見送る可能性を報じたように、田中の移籍が確実ではないことがメジャーの移籍市場にも影響している。本来なら大型契約が結ばれそうなガーザ、アローヨ、アービン・サンタナといった、FAとなっている実績のある先発投手の移籍先がまるで決まらないのだ。

“本命”とされるヤンキースの地元紙、ニューヨーク・デーリー・ニューズはヤ軍関係者の「他の先発投手のことは考えていない」というコメントを紹介。田中の動向がハッキリするまでは、メジャー各球団の財布のひもが緩むことはなさそうだ。

新技伝授?厳冬更改ドアラに田中理恵とコラボ案



新技伝授?厳冬更改ドアラに田中理恵とコラボ案
食パン25%ダウンで契約を更改したドアラ
 中日のマスコットキャラクター・ドアラが18日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1994年のデビュー以来、20年目にして初のダウンとなった。選手の統一契約書ならぬ「マスコッ統一契約書」によると、年俸は大好物の食パンで支払われているとのことで、今季の食パン1キロから25%減となる750グラム(重さは推定)でサイン。今オフの中日は野球協約の減額制限いっぱいでサインする選手が続出したが、ドアラも厳冬更改となり「みんなと一緒 25%↓」と肩を落とした。

 今季のドアラはナゴヤドームの試合中に行うバック転の成功率が5割を切る絶不調。8月には練習で左手中指を骨折した。こうした影響もあってか、RJCリサーチ社のPRキャラクター総合力ランキングでも前年9位から、今年は17位まで転落(今回1位は前回56位のくまモン)し、来年は何としても巻き返したいところだ。

 そこで中日ナインがドアラに提案。奇声を上げたりで人気のゆるキャラ・ふなっしーと、体操女子ロンドン五輪代表で、このほど現役引退が明らかになった田中理恵を手本にしたらどうか、という。

「ドアラは筆談だから『ふなっしー』のように、どんどんしゃべった方が、もっと絶対に人気が出ると思う」と、ある選手。別の選手は「バック転ももっと精度や難度を上げた方がいいから、田中理恵さんに新技を伝授してもらったらいい。ドアラと一緒にコラボしてバック転しても面白いだろうしね」とアドバイスだ。

 これに対してドアラは筆談で「ほかのキャラさんのことは分かりませんが、田中さんに会って新技を教えてもらえるならぜひ学びたい。でも意外と負けないですよ」。さすがにしゃべるのは無理だが、田中との“共演”に関してはノリノリ。今後が注目される。